施策概要

◾️横浜F・マリノス

【教えて！マネフォ先生】
「教えて！マネフォ先生」は、横浜F・マリノスの選手が出演する
弊社の家計簿/資産管理アプリ『マネーフォワード ME』のPR動画シリーズです。
もともとサービスのユーザーである水沼選手が先生役となり、同じくユーザーの
小池選手や他の3選手が楽しく笑いもありながら、アプリの使い方を学んでいく動画です。

【『みんなで共創する冠試合』&『みんなでつくる応援広告』】
事前にサポーターとマネーフォワード社員から応援メッセージを募り、
①選手集合肖像のみ、②マネフォ社員のメッセージ、③サポーターのメッセージ、と
3段階でアップデートされる広告を横浜駅に掲載しました。

【#ThankYouBoss】
2021年6月に横浜F・マリノスの前監督、アンジェ・ポステコグルー監督（通称BOSS）の
セルティック移籍が決定した時に、多くのサポーターが悲しみました。
なんとかクラブ・マリノスファミリーを後押しすべく、企業メッセージを発信しました。

【みんなでつくる応援ムービー】
2021年の冠試合に引き続き、2022年8月13日開催予定（台風のため延期に）だった
マネーフォワードDAYでも共創をテーマに、横浜F・マリノスをサポーターと社員が
一緒に応援する「みんなでつくる応援ムービー」を企画しました。このムービーは、
この試合の直後となる8月18日に開催予定のACLの試合に向けた応援企画で、
コロナ禍である今だからこそ「自分の声」で応援メッセージを送る動画になっています。

◾️アビスパ福岡

【アビスパ妄想会社員!?】
もしアビスパの選手たちが社会人だったら？という想定で、弊社のバックオフィスSaaS
「マネーフォワード クラウド」の会計、勤怠、経費、給与とそれぞれリンクする質問をサポーターに実施しました。

◾️北海道コンサドーレ札幌

【どさんこミライ】
『どさんこミライ』は、北海道コンサドーレ札幌とマネーフォワードが連携し、
弊社のバックオフィス業務効率化ソフト『マネーフォワード クラウド』を
北海道の企業/行政/各種団体へ導入&DXを推進し、生まれた収益の一部で
北海道の明るいミライに繋がる地域貢献活動を実施していくプロジェクトです。

目的

マネーフォワードの企業認知度や好意度、企業価値を高めていくためにスポンサーシップを行っている。

効果

冠試合を通じて、サポーターのマネーフォワードの認知度も上がっており、
スポンサーシップを始める前は50%ほどだったが、2021年12月にSNSと
クラブ公式メルマガで行ったアンケートでは、サポーターの回答者のうち約95％が
マネーフォワードを認知しているという結果が出ました。
好意度に関しても、日々コミュニケーションをとっているTwitter利用者のサポーターのうち、
85%がマネーフォワードのことを「好き」と回答するという結果が出ており、
認知度向上とブランディングともに大きな効果を実感できている。